こんにちは。つーです。
今回は、ギターアンプで有名なMarshallのノイズキャンセリングイヤホン「Marshall (マーシャル) Motif ANC」を紹介します。
マーシャルのMotif ANCは、私のお気に入りのアイテムの一つです!
マーシャルなのでサウンドの品質はもちろん、外観もお洒落でめちゃくちゃ格好いいですよ!
お洒落なワイヤレスイヤホンを探されている方、Marshallのイヤホンに興味のある方の参考になれば幸いです。
マーシャル・Bluetoothイヤホンの種類
MarshallのBluetoothイヤホンは3種類あり、価格帯は「MinorⅢ」が15,000円前後、「ModeⅡ」が20,000円弱、「Motif ANC」が25,000円前後です(現在は円安のため、価格が上昇傾向にあります)
この中でノイズキャンセリングに対応しているイヤホンは、MOTIF A.N.Cのみです。
私は、これが決め手でMotif ANC一択でした。
ちなみに、ノイキャンだけでなく、外音の取り込みモードにも簡単に変更できますよ。
Marshallのトゥルーワイヤレスでは、Motif A.N.Cがノイズキャンセリング機能に対応。自分の好みに合わせてアクティブノイズキャンセルとトランスペアレンシーを設定し、自分だけのリスニングツールを作ることが可能に。
周囲のノイズを遮断し、音楽に集中することができるノイズキャンセリング機能。電車や飛行機など騒音が気になる場所でも快適に過ごせます。
人の声や走行音が聞こえなくて心配と思う方は、トランスペアレンシーモード(外音取り込み)を利用すれば、必要な音だけ拾うこともできます。
それでは、MOTIF A.N.Cの外観や使い方を紹介していきますね。
MOTIF ANC|イヤホンケースの外観
「Marshall」のロゴの入ったこのケースが、とてもかっこいいです。質感も高級感があります。
ケースを開けてみると「EST. 1962」の金色の文字が現れました。
「EST. 1962」が何かをWikipediaで調べてみると、マーシャルが最初の自社製作アンプを開発した年が1962年とのことでした。マーシャルは、70年もの歴史があるんですね。
ジム・マーシャル自身もミュージシャンであり、戦後間もないロンドンでドラマー兼ヴォーカリストとして活躍した。その後自身のドラム教室を開き、多くの生徒を集め人気を博していた。その生徒達の要望に応える形で、1960年に小売店「マーシャル・ショップ」を開業。
当初はドラム専門のショップであったが、生徒達が今度はドラマー以外のバンドメイトも連れてくるようになった。更に彼らの要望に応えるため、アンプも取り扱う事となったが、当時のアンプは故障が多く修理対応に追われた。これならば自分でより安く良いものが作れると考えたマーシャルは、1962年にフェンダー・ベースマン(英語版)を手本にして最初の自社製作アンプ「JTM45」を開発し、アーティスト達の注目を浴びる。
wikipedia | マーシャル (アンプ)
デバイスとイヤホンのペアリング方法
iPhoneやiPadなどのデバイスとペアリングする際は、イヤホンをケースに入れて、蓋をあけたままの状態で、ケースの前面にあるボタンを長押しします。
LEDが青色に点灯したら、デバイス上のBluetoothリストから選択して接続を行います。
充電ケーブルと充電方法
イヤホンを充電する際は、イヤホンをケースに入れてワイヤレス充電器の上に置いて充電するか、充電ケーブルを利用して充電します。
充電ケーブルは、ケース側がTypeC、電源側がUSBとなっています。
充電の状態は、ケースのLEDの色(赤→黄→緑:0~100%)で判断できます。LEDが緑色に点灯したら充電は完了です。充電状態のパーセンテージは、後ほど紹介するMarshall bluetoothアプリでも確認できます。
MOTIF ANC|イヤホンの外観
白い「M」のロゴの入った黒光りのイヤホンがかっこいいです。
イヤホンは、タッチしてノイズキャンセリングをオンオフしたり、イコライザーを変更できます。
Marshall Motif A.N.C ユーザーマニュアルのダウンロード
Marshall Motif A.N.Cのユーザーマニュアルは、こちら「Marshall Motif A.N.Cユーザーマニュアル」からダウンロードできます。
Marshall bluetoothアプリのダウンロード
Marshall Bluetoothアプリを使うと、イヤホンの設定をより細かく変更できます。
アプリは、こちら「Marshall Bluetooth(Apple Store)」「Marshall Bluetooth(Google Play)」からダウンロードできますよ。
Marshall bluetoothアプリを起動後、アプリがイヤホンを認識し「接続済み」となると、接続したデバイスが表示されます。イヤホンの左右、それぞれの充電状況も確認できます。
アプリのメニュー画面です。
上記の画面では「ANC」がアクティブですが、これは「アクティブノイズキャンセリング」モードが選択されているという意味です。この画面で他のモードに変更もできますし、イヤホンをタッチしてモード切り替えもできます。
イコライザーの設定
イコライザーは、プリセット(MARSHALL/ロック/SPOKEN/ポップ/ヒップポップ/エレクトロニック)から選択または自分だけの設定を作成できます。
3つの枠に設定できるので、私はMARSHALL、ロック、ポップを設定しています
タッチコントロールの使い方
イヤホンをタッチして様々な操作が可能です。タッチコントロールを使わないのであれば、無効にすることもできます。タッチ回数でアクションが異なります。
- 1回タッチして再生/停止または通話を開始/終了
- 2回タッチして早送りまたは通話を拒否
- 3回タッチして早戻し
また、イヤホンのロングタッチで、ノイズコントロールやイコライザーを変更も可能です。私は左のイヤホンをノイズコントロール、右のイヤホンをイコライザーを変更する設定にしています。
ノイズコントロールの設定では、ノイズキャンセリングとトランスペアレンシーを選択しているので、ロングタッチでこの2モードを切り替えています。
まとめ
今回は、ギターアンプで有名なMarshallのノイズキャンセリングイヤホンMarshall (マーシャル) Motif ANCを紹介しました。
Marshall Motif ANCの特徴、良い点をさいごにまとめておきます。
MOTIF A.N.Cは、お洒落で愛用アイテムの一つになること、間違いないと思います。これからも大切に使い続けたいと思います。
お洒落で高品質なノイズキャンセリングイヤホンを探されている方は、Marshall Motif ANCの一つとして、ぜひ検討してみてください。
ちなみに、MOTIF A.N.Cは、大人気なのでAmazonで欠品している可能性があります。その場合は、イヤホン専門店だと見つかる可能性がありますよ。
すまーとちゃんねるを閲覧いただきありがとうございました。
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