今日は「auひかり」のインターネット回線工事でした。
申し込みを行ってから約1ヶ月かかって、やっと開通しましたー
これまでは、ソフトバンク光でしたが、auひかりに乗り換えたところ、ネットスピードが爆速化しました!
ということで、今回は、「auひかり」に乗り換えた理由や申込みから開通までの過程を実際の体験をもとに、まとめていきます。
私と同じように、ネット回線が遅くて悩まれている方、長らく同じ回線事業者・プロバイダーを使い続けられている方にとって参考になれば幸いです。
技術は常に進歩しています。安くて高速な回線が提供されている中、同じ金額で古い回線を使い続けるのはもったいないです。
auひかりって本当に速いの?
auひかり工事のおじさんから、新しいauひかりのルーター機器を指さされ、接続の確認を促されました。
工事が終わったので、早速つなげてみてください
左側の黒い機器がONU(モデム)で、右側の白い機器がホームゲートウェイ(ルーター)です。
auひかりのルーターの裏面には、「NEC Aterm BL1000HW」と記載されていました。
新しいWi-Fiネットワークのパスワードを入力し、無事にネットに接続できることを確認しました。
でも、私の関心事は「ネットの回線スピードが改善されているか」でした。
おじさんの目の前で、いつも利用している「fast.com」で回線スピードを計測をしたところ、見たことのない数値が現れ、思わず奇声(喜びの雄叫び)をあげてしまいました。
うわぁぁぁ!!!
おじさん!めちゃくちゃ速くなってますよ!
下りが920Mbps、上りが690Mbps!
爆速です!
すごい!!すごい!!
本当にありがとうございます!!
おじさんは何もすごくありませんが、私の喜びようをみて、おじさんも誇らしげでした。
あまりにも嬉しくて、ツイッターですぐにシェアしてしまいました。
英語勉強用のアカウントなので、英語仲間のフォロワーさんにとっては、全くどうでもいいツイートでした w
たまたま、まぐれで叩き出した速度の可能性もあるので、何度も計測しなおしました。
試しに翌日も計測してみたところ、余裕の1.1Gbpsでした!
auひかりにとても満足です
「ソフトバンク光」でスピード改善の対策をあれこれ実施
これまで、ソフトバンク光の上り下り最大1.0Gbpsのプランに加入していました。
でも、なぜか50Mbps程度のスピードしかでていなかったんですよね・・・
それでもなんとか使えていたので、当時は問題に感じていませんでした。
でも、コロナ禍になって自宅で仕事をするようになってから、オンライン会議やクラウドと大量のファイルをやりとりすることが増え、ネット回線スピードが気になりだしました。
在宅が増え、YouTubeやNetflixなどの動画視聴、音楽、オンラインゲーム、何をするにしてもネットとの接続が不可欠です。
ということで、重い腰を上げて、ネット環境の改善に手をつけることにしました。
「手っ取り早くネット回線スピードを改善するには、プランの変更だろう」と考え、ソフトバンクに電話してみたところ「既に最大スピードのプランを契約中です」とのことでした。
でも、「Softbank BBユニットが一つ前のモデルのようです」と教えてもらい、最新のモデルに変更してもらいました。その他にも、市販の高価なWi-Fiルーターも導入してみました。
その結果、回線速度が200Mbpsを超えるまでになりました!
その時の記事がこちら「ソフトバンク光|Wi-Fiルーターを変更してネット回線スピードを改善する方法」です。
それでも大幅な速度アップにはならなかったことやSoftBank光の契約更新時期(2年間)も迫っていたこともあり、このタイミングで光回線事業者とインターネットプロバイダーも見直すことにしました。
かなり調べた結果、auひかり、NURO光が他社光サービスと比べても圧倒的に高速であることを理解しました。
ちなみに、冒頭のauひかりの回線スピードは、回線工事をした直後の状態です。市販の高額なWi-Fiルーターなどは不要で、ギガスピードでした。
auひかりが他の光サービスよりも速い理由
現在は、多くの光回線事業者・プロバイダーが光サービスを提供しており、主流は「上り下り最大1.0Gbpsプラン」です。
どの光回線事業者・プロバイダーで契約しても「1.0Gbpsプラン」なら、どこも速度は同じだと安易に考えていましたが、「auひかりは、他社の光サービスよりも圧倒的に速い」ということでした。
auひかりは、なぜ他社の光より速いんですか?
家電量販店の光回線事業者やインターネットプロバイダーに詳しい担当者とauひかりの窓口にそれぞれ確認したところ、光ファイバーの混雑度合いが原因ということでした。
他の事業者(ソフトバンク光、OCN光、ドコモ光、ソネット光など)は、NTTのフレッツ光の設備を借りてサービスを提供しています。
つまり、複数の事業者が同じ光ファイバーを共有しているので、各サービスを契約している多くの世帯の通信が混雑してしまい、ネットワークの遅延が発生しているとのことでした。
一方、auひかりは、KDDIが独自の光ファイバーでサービスを提供しています。
光ファイバーをKDDIのみで利用できるんですね。auひかりのサービス契約者にとっては、専用線なので、スカスカなんですね。
auひかりとNURO光の二択で検討
auひかりは、世界最速の「上り下り最大10Gbps auひかりホームX(テン)プラン」や「上り下り最大5Gbps auひかりホームV(ファイブ)プラン 」を提供しています。
ただし、エリアは、東京・神奈川・埼玉・千葉限定です。
これらのエリアに居住していても、一部のエリアでは、契約できない可能性もあるため、代わりの候補としてNURO 光も検討していました。
NURO 光 も下りが最大2Gbpsのプランを提供しているので、他の光サービスより高速です。また、サービスの提供エリアも北海道・関東・東海・関西・中国・九州と広範囲です。
ちなmに、私は「auひかりホームV(ファイブ)プラン」を契約できました。
それでは、契約の申し込みから実際の工事に至るまでの流れを確認していきましょう。
auひかりのお得な申し込み方法
auひかりは、さまざまな代理店から申し込みできます。
どの代理店で申し込んでも光回線を提供する事業者はKDDIです。契約プランと料金は変わりません。
ただし、乗り換えキャンペーンやキャッシュバック特典は、各代理店・プロバイダーで異なります。
さまざま調べた結果、個人的には、以下の観点でNNコミュニケーションズがおすすめです。興味のある方は、こちらの記事「爆速のauひかり|お得な申し込み方法はNNコミュニケーションズ一択【おすすめ】」を参考ください。
申し込みから工事までの流れ
auひかりやNURO 光のようなGiga bpsを超えるインターネット回線サービスは、現在、日本中で大人気です。
私は、申し込みから開通まで約1ヶ月かかりました。
以下は、私の例です。
8/11 | auひかりの契約申し込み |
8/13 | auひかりから開通までの流れについてSMSでメッセージを受領 |
9/14 | 開通工事日のご予約のお願いという予約登録を行うURLを受領 |
9/15 | 記URLから工事日を予約 |
9/17 | 工事日が確定した旨の連絡を受領 |
9/24 | 開通工事(本日) |
代理点が決まったら、早めの申込みがおすすめです。
解約連絡と機材返却手続きの依頼
インターネット工事が完了し、auひかりを利用できることを確認後、契約中のソフトバンク光に電話をして解約の申し込みを行いました。
9/24に申し込みを行ったところ、停止は10/4になるとのことで、来月10/1〜10/3の3営業日分は、日割の利用料が発生するとのことでした。
現在の契約と新たな契約の期間が多少重なる部分は仕方がないです
解約金は、別途¥10,450かかるとのことでした。
解約がもう1ヶ月遅ければ、解約金は発生しませんが、auひかりは、他社からの乗り換えキャンペーンで解約金を負担してくれるので問題ないですよ。
まとめ
ネット回線スピードの遅さが気になり、ルーターを交換するなど様々な改善を試してきましたが、「auひかり」や「NURO 光」などの高速な回線事業者への乗り換えが手っ取り早いです。
根本が遅いので、いくら枝葉をいじっても意味がありませんでした
解約金負担や乗り換えキャンペーンは、嬉しいですよね。これらを活用して、安くて高速なサービスに乗り換えていきましょう。
すまーとちゃんねるを閲覧いただきありがとうございました。
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