
みなさん「ふるさと納税」は、されていますか?
株式会社マイナビが「マイナビふるさと納税」のサイトオープンを記念して、2023年2月15日(水)までに寄付した方全員に、寄付金額の10%分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施中です。
今年の寄付先と返礼品を探していたところ、たまたまこのキャンペーンの存在を知りました。

ということで、今回は、ふるさと納税を行ったことがない方向けにも、ふるさと納税のポイントや流れを簡単に解説していこうと思います。

応援したい自治体を探してぜひ寄付しましょう!
2023年2月15日(水)まで
ふるさと納税の目的とメリットとは?

ふるさと納税は、メリットの多い国の政策です!
ふるさと納税は、2008年(平成20年)5月から地方と大都市の格差是正・人口減少地域における税収減少対応・地方創生を主目的とした国の寄附金税制です。
私たちにとっても「応援したい自治体に寄付を行えること」や「地域の名産品などのお礼の品をいただけること」、「控除上限額内の2,000円を越える部分について税金が控除される」など、たくさんのメリットがあります。
- 地方と大都市の格差是正・人口減少地域における税収減少対応・地方創生
- 応援したい自治体に寄付できる
- 寄附額の3割の返礼品(地域の名産品などのお礼の品)をいただける
- 住民税の控除(一定の金額が差し引かれる)や所得税の還付(払いすぎた税金の返還)が受けられる
具体的にどれだけお得なの?

例えば、寄付金額を30,000円とした場合で、メリットを確認してみましょう
- 住民税から28,000円が控除される
- 実質自己負担額は2,000円で、寄付額の3割(返礼率)の返礼品【9,000円相当】をもらえる
当然ですが、控除には上限額があり、収入により異なります。
例えば、「配偶者控除のない単身の方で、年収500万円の方」の場合、控除上限額は61,000円が目安です。
「夫婦で配偶者控除のある方で、年収800万円の方」の場合、控除上限額は120,000円が目安です。

こちらで、簡単にシミュレーションできますよ!
税金控除の手続きは?ワンストップ特例制度が簡単!
税金控除の手続きには、「確定申告」と「ワンストップ特例制度」の2パターンあります。

ワンストップ特例制度は、とても簡単ですよ!
ワンストップ特例制度の利用に必要なものは、「ワンストップ特例申請書(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)」と本人確認書類です。
ワンストップ特例申請書は、寄附をした自治体より送られてくることが多いです。他にも、自治体や総務省のホームページからも入手できますよ。
ワンストップ特例制度を受けるためには、寄付をした年の翌年1月10日までにワンストップ特例申請書を寄付先自治体に提出することが必要です。
ちなみに、ワンストップ特例制度を利用できる方は、以下の3つの条件を満たす方です。
- もともと確定申告の必要のない給与所得者等(会社員など)
- 1月~12月の1年間で、寄附先の自治体数が5つ以内
→同じ自治体であれば複数回、ふるさと納税を行っても1つとカウントします。 - ふるさと納税以外で確定申告(住民税申告)を行う必要がない
以下に該当する方は、確定申告が必要です。
- 1月~12月の1年間で、寄附先の自治体数が6つ以上
- 給与収入が2,000万円以上
- 2ヶ所以上の会社から給与を受け取っている
- 副収入が20万円を超える
- 個人事業主、不動産収入がある
- 医療費控除や住宅ローン控除などの税金控除・還付を受ける
- ワンストップ特例制度の申請期日に間に合わなかった
控除対象の期間は?いつ控除されるの?
ふるさと納税は、毎年1月1日から12月31日までの寄付が控除対象です。
- 住民税の場合は、ふるさと納税を行った翌年の6月以降に控除されます
会社員はその6月頃に勤め先で配布される住民税決定通知書にて確認できますよ - 所得税からの控除がある場合は、確定申告の際に指定した振込口座に還付されます
ふるさと納税は、どこで申し込みできるの?
今年は「マイナビふるさと納税」がちょうどサイトオープンしたばかりで、絶賛キャンペーン中ということなので、これを活用した方がよいですね!
マイナビは全国各地に拠点を置き、各地域のニーズや課題の解決に努めてきました。
この度、サイトオープンを記念して、
2022年11月4日(金)~12月31日(土)2023年2月15日(水)まで『マイナビふるさと納税』で寄付していただいた方全員に、寄付金額の10%分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施します。『マイナビふるさと納税』を通じ、国内各地域との結びつきを強め、地域創⽣につなげることを目的に、ふるさと納税サービスを通して寄付されたお金を、子育て、農業振興、芸術・文化・教育、健康・福祉など、幅広く地域の制度や整備改善、インフラ構築に還元します。
マイナビふるさと納税
マイナビふるさと納税のサイト構成は、「ランキング」「返礼品を探す」「まちから探す」「特集・キャンペーンで探す」など、カテゴリも分かりやすく、写真も多くて選びやすいです。
2023年2月15日(水)まで
まとめ
今回は、ふるさと納税を行ったことのない方向けにも、「ふるさと納税の目的やメリット」、「税金控除の手続き」や「控除対象の期間」、「ふるさと納税の申し込み方法」についてポイントを絞って紹介しました。
今年はマイナビふるさと納税の新規オープンキャンペーン「Amazonギフト券10%還元中 マイナビふるさと納税」もあるので、私はこちらで応援したい自治体や返礼品を探そうと思います。
- Amazonギフト券は、寄付月の翌々月の25日前後に、寄付時に登録したメールアドレス宛てに、受け取りに必要なギフト券コードが送付されます
- 寄付金額に応じて自動的に10%が付与されるので、特にエントリーも必要ありません

たまたま、この記事を見てくださった方はラッキーですね
ぜひ、キャンペーンを活用してみてください。
すまーとちゃんねるを閲覧いただきありがとうございました。
2023年2月15日(水)まで
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