今回は、SANGEANというメーカーのFMラジオに対応したお洒落なbluetoothスピーカー「SANGEAN WR-301」を購入したので、画像と動画付きで紹介します。
ちなみに、Sangean(山進電子)は、1974年設立のラジオとデジタルオーディオで有名な台湾の老舗メーカーです
Sangeanは、洗練されたデザインの製品が特徴で、Golden Pin Design AwardsやTaiwan Symbol of Excellence など、いくつかの製品が賞を受賞しています。
デジタルラジオ分野では日本円で数万円規模の商品を次々と投入し、DAB採用国に歓迎されている。TECSUNほど短波受信機には舵を切っていないが、ワールドバンドレシーバーの開発も続けている。
出典:Sangean(山進電子)[wikipedia]
商品パッケージは、白が基調で、赤いブランドロゴが映えるデザインとなっています
内容物は、スピーカー本体とUSB充電ケーブル、外部アンテナケーブル、説明書の4点です
カラーは、グレー、チェリー、ウォールナットの3色となっています
私は、グレーとウォールナットで悩みましたが、クラシックで高級感のある色合いのウォールナットを選びました。電源を入れると、チューナーがオレンジ色に光り、お洒落さがアップします
サイズは、116(w) x 65(H) x 73.5(D)mmで、重さは、わずか約385gです。マウスと並べてみると分かりやすいですが、手のひらにおさまるサイズ感で、かわいいです
「WR-301」は、FMラジオ対応に加え、AUX-IN接続にも対応しているので、3.5mmステレオプラグを持つ機器も接続できます。もちろん、Bluetoothでワイヤレス接続もできるので、スマホと接続して音楽や英語ラジオの視聴をメインで使っています
充電式リチウムイオンバッテリーを搭載しているので、付属のUSB充電ケーブルを使って充電できます。6時間の充電で、最大36時間連続して使用できます
「WR-301」は、外観のデザインだけでなく、音響的なデザインも考慮して、職人が一つずつ丁寧に作り上げているので、コンパクトな外観にもかかわらず、とてもパワフルな音を表現しています
ラジオで流れた音楽をひろってみました。重低音もとてもいい感じです。実際の音が気になる方は、確認してみてください
「SANGEAN WR-301」をデスクに置くようになってから、音楽を聴いたり、英語ラジオを聴く機会も増えました。インテリアに馴染むデザインもとても気に入りました。大切に使っていこうと思います。
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