私は、仕事でMicrosoft Outlook、プライベートではGmailを使っています
メールって、プライベートでも毎日大量に届くので、確認が大変ですよね
Microsoft Outlookの場合、メールの「仕分けルール」を作成して、メールアドレスなどの宛先情報を用いて、それぞれ管理したい単位のフォルダへ自動でメールを振り分けるできるので便利ですよね
Gmailって、Outlookのような仕分けルールってあるのかな?
ということで、今回は、Gmailの仕分けルールについて調べてみました
Gmailの仕分けルールの設定は簡単ですが、設定後の仕分けルールのリストが見つからず、ちょっと苦労しました。画面が分かりづらかったので、備忘録として残しておきます
私と同じようにメールの仕分けに苦労されている方の参考になれば幸いです
Gmailでメールの仕分けを設定する際のポイント
今回紹介する方法は、Gmailのブラウザー版を使用しました(スマホ版ではないのでご注意ください)
スマホでブラウザー版を表示して設定できますが、パソコンの方がやりやすいですよ
「メールの自動振り分け設定」の手順
振り分けを行いたいメールを表示し、赤枠のアイコンをクリックします
メニューの中から、「メールの自動振り分け設定」をクリックします
「フィルタを作成」をクリックします
今回は、メールアドレスで仕分けを行っていますが、件名などでも振り分けできますよ
- 受信トレイには残さずラベルで管理する場合は、「受信トレイをスキップ」にチェック
- 「ラベルを付ける」をチェックし、仕分けを行うラベルを選択(未作成であれば「新しいラベル」から作成)
- 他の該当するメールがあれば「X件の一致するスレッドにもフィルタを適用する」をチェック
- 「フィルタを作成」をクリック
以上で仕分け完了です
「仕分けルールの確認と編集」の手順
設定した仕分けルールを確認・編集したい場合は、以下のように右クリックでメニューを表示し「ラベルを付ける」をクリックします
サブメニューの下部の「ラベルの管理」をクリックします
タブ「フィルタとブロック中のアドレス」をクリックします
以上の操作により、先ほど設定した仕分けルールが一覧上に表示されていることが確認できます。この画面からルールの編集や削除を行うことができます
Gmailの仕分けルールの設定って、画面や設定箇所が分かりづらいですよね
本記事が参考になれば幸いです
すまーとちゃんねるを閲覧いただきありがとうございました。
こちらの記事もおすすめです
コメント