今回は、MacBookで愛用しているONED社のスタンド「MAJEXTAND」を紹介します。
以前は、MacBookを使うと、目線が下がり、首への負担や肩こりに悩まされていましたが、MAJEXTANDを使いはじめてから、症状が改善されました。
MAJEXTANDは、6段階の高さを簡単に調整できるのでとても助かっています。
MacBookに取り付けても違和感のないお洒落なデザインがお気に入りです。
私は、ミッドナイトのMacBook Air M2を愛用しているので、MAJEXTANDのカラーも、もちろんミッドナイトです。
めちゃくちゃ薄いので「MacBookと一体化」してお洒落ですよ
色の種類は、シルバー、ゴールド、スペースグレー、ブラック、ブルー、ホワイト、ローズゴールドと豊富ですよ。
今回、MAJEXTANDの写真をたくさん掲載しながら紹介していきます。MacBook用のお洒落で機能性の高いスタンドを検討中の方の参考になれば幸いです。
MAJEXTANDの特徴・おすすめポイント
MAJEXTANDは、すべてのApple製 MacBook / MacBook Pro・Air及びスクリーンサイズが18インチ以下のノートパソコンで利用できます。
MAJEXTANDの特徴をまとめておくと、こんな感じです。
MAJEXTANDのパッケージと内容物
MAJEXTANDのパッケージがこちらです。DVDディスク並みに薄いですよ。
パッケージを開くと、MAJEXTANDの取り付け方、使い方が記載されています。
MAJEXTANDの付属品は、以下です。
- Majextand本体 × 1
- ゴム足 × 4
- アルコールクリーナー × 4
- 両面テープ × 2
MacBookにMAJEXTANDを取り付ける方法
説明書を見ながら、MacBookの裏面に貼り付けます。
MacBook裏面の上側にMAJEXTANDのロゴが上を向く形で貼り付けます。ちなみに、ディスプレイがある方が上、キーががある方が下です。
以下の感じで貼り付け位置を確認します。
MAJEXTANDの裏面には、両面テープが貼られているので、シールを剥がして、そのまま本体に貼り付けるだけです。
MAJEXTANDの使い方
まずは、MAJEXTANDの「1. Fully Open」と記載されている方向に、引くようにして最後までもちあげます。
「1. Fully Open」のみを開いた状態がタイピングに適している
この「1. Fully Open」のみを開いた状態が以下です。このポジションは、目線が最も低く、キーボードのタイピングに適している状態です。
「2. Adjust Height」で6段階の高さ調整
「2. Adjust Height」で6段階の高さ調整が行えます。動画鑑賞やサブディスプレイとの高さ調整などに使います。
「2. Adjust Height」で高さを調整する際は、必ず「1. Fully Open」を最後まで持ち上げた状態で行ってください。1を行わないと、MacBookが前傾に倒れてしまいます。
MAJEXTANDを取り付けたMacBookの外観
MAJEXTANDで角度をつけたMacBookの状態がこちらです。
背面の外観もMAJEXTANDのロゴがシンプルでいい感じです。
ディスプレイを開いてみた外観がこちらです。
MAJEXTANDは、MacBookにとって最高のスタンド
MAJEXTANDは、1.7mmとめちゃくちゃ薄いので、MacBookに取り付けてもデザインを損なうことがありません。むしろ角度をつけた時の外観はお洒落ですよ。
重量も136gなので、MacBookに取り付けたままの持ち運びも気になりません。
最大の特徴である高さの調整は、6段階ときめ細かくスムーズに変更できます。隙間ができるので放熱のメリットもあります。
ということで、MAJEXTANDは、現時点で最強のスタンドだと思います。MacBook向けのスタンドを検討中の方は、ぜひチェックしてみてください。
すまーとちゃんねるを閲覧いただきありがとうございました。
iPhoneやiPadユーザーの方には、同じくONED製の「Majextand M」もおすすめです。
Majextand Mについては、こちらの記事「Majextand M|iPadにおすすめのお洒落なスタンド【レビュー】」を参考ください。
MacBookユーザーには、こちらの記事「Macを買ったら最初にやること|6つの初期設定と7個の機能・3つの裏技【保存版】」もおすすめです。
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