Sponsored

八ヶ岳の別荘、熊は出る?犬との散歩が心配になって調べてみた。

鹿の親子 八ヶ岳

少しだけ自己紹介をしておくと、僕は東京で働く会社員だ。
IT関係の仕事をしていて、平日はだいたいパソコンの前にいる。

趣味はドライブやキャンプ、コーヒー、DIYなど。
興味を持つと、実力より先に道具が充実する。

一緒に暮らしているのは、ミニチュアシュナウザーの「かげとら」だ。
犬を飼い始めただけのはずが、なぜか今は八ヶ岳で別荘を探している。

別荘探しのほうは、前回の記事で書いた買付のあと、少し進展があった。

売主との条件もまとまり、現在は契約前のホームインスペクションを進めている。
築30年以上のログハウスなので、建物の状態をきちんと確認してから契約したいと思っている。

そのため、契約まではもう少し時間がかかりそうだ。
このあたりは動きがあり次第、また書こうと思う。

というわけで、今回は少し寄り道をする。

八ヶ岳で別荘を探し始めてから、野生動物を身近に感じることが増えた。
ある日、別荘地を車で走っていると、大きな親鹿と子鹿が道路の前に現れた。

目が合った。
鹿もピタリと止まった。
そのまま数十秒。

やがて親子はピョンピョンと道路から離れていったのだが、
途中でもう一度立ち止まり、こちらを見ていた。

目がとてもかわいい。

そして走っていく後ろ姿を見ると、お尻の白いふさふさもかわいい。
「自然豊かで、いいところだな」
そのときは、そんなことを思っていた。

ところが、別荘を何軒も見ていくうちに、少しずつ違う面も見えてきた。

内見したある家のオーナーからは、
庭の植物を鹿に食べられてしまうという話を聞いた。

キツツキが建物に穴を開けることもある。
蜂が頻繁に巣を作って困るという話も聞いた。

鹿を見るだけならかわいい。
でも、そこに家を持つとなると話は少し変わる。

自然を見ることと、自然の中で暮らすことは、同じではないらしい。

そして、もうひとつ気になった。

熊である。

Sponsored

そういえば、熊のことを何も考えていなかった

これまで僕は、熊についてあまり真剣に考えていなかった。

登山をする人が熊鈴を付けているのは知っているし、
熊スプレーというものがあることも知っている。

でも、それは「山に入る人の装備」という感覚だった。

よく考えれば、別荘を持てば自分から山に入らなくても、
森の中をかげとらと散歩することになる。

庭でDIYをすることもあるだろう。

そこで初めて、
熊に会ったら、どうするんだろう。

調べてみると、
長野県は県内の森林すべてを熊の生息域として注意を呼びかけていて、
八ヶ岳周辺でも実際に目撃情報が出ている。

どうやら、「山奥に行かなければ大丈夫」という話ではなさそうだ。

一番気になるのは、やはりかげとらとの散歩だった。

かげとらは、たぶん熊とは戦ってくれない。
というか、目をまん丸くして僕の後ろに隠れる気がする。

最近は突然ほかの犬が現れると吠えることもあるので、
熊に向かって吠え始めたら、それはそれで困る。

守るのは、たぶん僕のほうだ。

ミニチュアシュナウザーのかげとら
Sponsored

とりあえず、熊鈴は買おうと思う

熊対策を調べてみると、
まず大切なのは、熊に出会ってからどうするかより、突然出会わないことだった。

長野県や環境省も、熊鈴など音の出るもので人間の存在を知らせることを勧めている。

もし遭遇しても、走って逃げず、刺激せずにゆっくり距離を取る。
熊スプレーも、近距離で遭遇したときの備えになるという。

難しい話ではなかった。
でも僕は、そのどれも準備していない。

熊鈴は登山の道具だと思っていた。
これからは、かげとらの散歩道具になりそうだ。

熊スプレーについても、庭で作業するときのために用意しておこうと思う。

鹿のお尻を見て喜んでいたころには、こんなことまで考えていなかった。
それでも、鹿を見たときに感じた「自然豊かでいいところだな」という気持ちは変わっていない。

ただ、そこに暮らすなら、
かわいいところだけを見ているわけにもいかないらしい。

かげとらは、たぶん何もしてくれない。

なので、そのへんは僕がしっかりしようと思う。

八ヶ岳シリーズを最初から読む 🌲
別荘探しから購入、その後の暮らしまで。これまでの記事を最初から順番にまとめています。
八ヶ岳シリーズ一覧へ →
犬と八ヶ岳へ行くなら 🐾
愛犬とのお出かけを記録し、一緒に歩いた時間を地図に残せる「KAGETORA」を作りました。 「KAGETORA MAP」では、犬と行けるカフェやレストラン、泊まれる宿、ドッグランを地図から探せます。
八ヶ岳を、本でもう少し楽しむ 📚
八ヶ岳や別荘暮らしについて、実際に読んでよかった本をまとめています。
八ヶ岳と別荘暮らしの本を見る →

コメント

タイトルとURLをコピーしました