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Macの外付けHDDでファイル削除できない時の対処方法【ディスクユーティリティでフォーマット】

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MacBook Airのバックアップ先のハードディスクとして、Amazonでも高評価の「Transcend ポータブルHDD 2TB」を使用することにしました。

このハードディスクは、これまでWindows PC(Microsoft Surface)と接続して、にゃんこの画像や動画保存用として使っていました。

今回は、このハードディスクをMacbook Airのバックアップ用として使おうと思い、にゃんこ画像を退避しようと思ったのですが、Transcendのディスクからファイルが削除できない・・・

なんで?

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原因は、WindowsとMacのファイルシステムの違い

原因は、WindowsとMacのファイルシステムの違いでした。

Transcendの購入初期状態は、「Windows NTファイルシステム(NTFS)」なので、これをMac OS用の「Mac OS拡張(ジャーナリング)」にフォーマットしなおす必要がありました。

Mac ディスクユーティリティーでフォーマット

ということで、早速、Mac用にフォーマットしましたよ。

手順は、以下のとおり、とても簡単です。

Macディスクユーティリティーでフォーマットする手順
  1. Control+Spaceキーのショートカットで、Spotlightを開く
  2. Spotlightで「ディスク」と入力し、リストに表示される「ディスクユーティリティ.app」を開く
  3. 外部で「Transcend」を選択
  4. 右上メニューの「消去」をクリック
ディスクユーティリティでWindows NTファイルシステムのフォーマット消去

この次の画面のプルダウンで「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選択し、実行すればOKです。

これで、無事にMacbook Airのバックアップ用としてファイルを書き込みができるようになりました。

私と同じように、つまづいた方の参考になれば幸いです。

すまーとちゃんねるを閲覧いただきありがとうございました。

MacBookユーザーには、こちらの記事「Macを買ったら最初にやること|6つの初期設定と7個の機能・3つの裏技【保存版】」もおすすめです。

MacBook関連で最も人気の記事は、こちら「Macbook Air M2 レビュー|美しい新色ミッドナイトが超おすすめ!」です。

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コメント

  1. 沖縄マスターへの道 より:

    感謝感謝です!!有益情報助かりました!!

    Final cut proのライブラリファイルがゴミ箱からどうしても削除できず、

    再起動とかMacのコンピュータ内のFinal cut のバックアップデータとかも全部消してもダメで、「使用中だから消せません」と。

    途方に暮れてたんですが、256GBの外付けHDDのフォルダ内は消えてるのに、ディスクユーティリティ見るとデータ上ではまだ半分以上占められているのと、

    このHDDを取り出したらゴミ箱の消せなかったライブラリファイルが消えたので、

    もしかして!とこの外付けHDDのフォーマットの仕方を検索したら「すまーとちゃんねる」さんのサイトに行きつきまして、ゴミ箱空っぽにできました!!

    5時間くらいずっと検索したり色々試してもできずに困ってたので
    ホントに助かりました!

    感謝の思いをお伝えしたくてコメント書きました。

    本当にありがとうございました!

    • つー つー より:

      「沖縄マスターへの道」さん

      ご訪問及びコメントいただきありがとうございます!

      問題が解決できると嬉しいですよね!!

      自分も困った事象だったので、備忘録として書いた記事ですが、有益だったとのお知らせを聞いて、私もとても嬉しいです。ありがとうございます!!

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