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独学の技法|教養を学ぶために読むべき99冊の書籍【おすすめ本リスト】

仕事・勉強
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自身のキャリアに必要な専門性を独学しながら継続的に磨かれている社会人は多いですよね

私も大学を卒業後、ITや経営学など自身のキャリアに直結する知識、スキルを独学で身につけてきました

そんな中、今回、山口 周氏の『知的戦闘力を高める 独学の技法』を読んで、「独学」の定義から考えさせられました

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結論、著者が定義する独学は、私が考えるものとは異なり、ジャンルが非常に多岐にわたっており驚きました

著者は「自身のキャリアやビジネスに直接的に有用性がない教養も学んでいくことが大切」と主張しています

具体的には、歴史、経済学、哲学、経営学、心理学、音楽、脳科学、文学、詩、宗教、自然学といった11ジャンルを本書で紹介されています

なぜこのようなリベラルアーツを独学すべきなのか何をどのように学ぶべきなのか、ビジネススキルの向上を目的として自己研鑽に励まれている方にとって、非常に示唆に富む有益な内容となっています

余談

私は、ITエンジニアからコンサルタントに転身した際に、スキルギャップに苦労した時期がありました。そのような中、著者山口周さんの他書(外資系コンサルの知的生産術外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント外資系コンサルのスライド作成術 など)がとても有益だったので、著者に全幅の信頼を置いています

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なぜ独学が必要か?

そもそも、なぜ独学が必要なのか?

著者の考え方をまとめると以下になります

LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」でも主張されているように、人間は長寿化によって、仕事人生・現役期間が伸びていきます

一方、企業や事業の旬の期間は、テクノロジーの激しい進化、イノベーションの活発化により短縮化しています

著者の主張
  • ビジネスパーソンの多くは、仕事人生の中で、ビジネスドメインの変化を複数回体験する
  • この変化の波をうまく乗り換えていくためには、これまで身に着けた専門性だけを頼りにするのではなく、様々な領域にわたる広範な知識を独学によって身に着けていくことが重要である
根拠・理由
  • 一昔前はガラケー全盛期だったが、スマホ登場で日本企業は撤退(4兆円もの市場が消滅
  • ビジネスの大きな変化、イノベーションが、様々な専門領域の掛け合わせで生まれている
  • 昨今はテスラ社の電気自動車などが台頭、日本の自動車産業にとって脅威となっている
  • イノベーションが加速化し、企業や事業の旬の期間は短縮化していく
  • 学んだ知識はすぐに陳腐化し、従来の常識は通用しなくなる

何を、どのように学ぶべきか?

独学で広範な知識を身に着けていくことが重要とはいえ、何をどのように学んでいくべきでしょうか

本書の肝なのでネタバレは避けますが、個人的には、以下の論点について学びが多かったです。具体的な方法まで説明されており、実践できる点がとても良いです

  • 無目的な勉強の重要性
  • リベラルアーツを学ぶ意味
  • テーマ選定とジャンル選び
  • ビジネス書と教養書の読み方の違い
  • 知識から知恵に変換する抽象化・構造化
  • 読書でどこにアンダーラインを引くか
  • 読書で転記で考慮すべきこと

著者が紹介する11ジャンルの教養書

著者曰く、読書ではゴミのようなインプットを繰り返しても意味はなく、いかにゴミを峻別するか、これが結構難しいとのことでした

まずは、ハズレの少ない名著・古典と言われているものを選ぶと良いようです

本書には、著者の書籍ガイドが掲載されていますが、推薦されている本を目的なく片っ端から読んでも意味はありません

本書においても読書をする文脈の大切さについて言及されています。11のジャンルにおいて、どのような書籍を読むべきか、そのとっかかりとして参考とするには有益だと思いました

以下、紹介されている11ジャンル99冊について、アマゾンで全てチェックしましたよ

歴史

経済学

哲学

経営学

心理学

音楽

脳科学

文学

宗教

自然科学

まとめ

私は、自分の独学が特定のジャンルに偏っていることを認識するとともに、他のジャンルでも気になる書籍を多く見つけることができました

ビジネススキルの向上を目的として自己研鑽に励まれている方にとって、参考になれば幸いです

すまーとちゃんねるを閲覧いただきありがとうございました

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